札幌市南区のご紹介

札幌市南区ってこんなところ

北海道・札幌市南区。
このまちには、世代を超えて受け継がれてきた土地(トチ)と、
暮らしの記憶を刻んだ建物(タテ)があります。

そのひとつひとつには、家族の時間や地域のつながり、そして物語が詰まっています。
TOCHITATEは、その大切な“想い”が、次の誰かへやさしく受け渡されていくお手伝いをしています。

ただの解体や売却ではなく、絆を未来へつなぐ仕事として。
人から人へ、想いをそっと、ていねいに。
それが、わたしたちのしごとです。

T O C H I T A T E

TOCHITATEがご案内する、札幌市南区の「人と土地がつながる」名所たち

北海道の玄関口・札幌。中心部の喧騒から南へ向かうと、空気が少しやわらぎ、まちの輪郭がゆるやかに自然と溶け合いはじめます。 そこが、札幌市南区

私たちTOCHITATEが社屋を構えるこのエリアには、ただ観光で通り過ぎるだけでは味わいきれない、「暮らしの余白」や「土地の記憶」が確かに息づいています。解体や売却といった仕事を通じて、地域の“ひと”と“土地”に深く関わる私たちだからこそご案内したい、南区の魅力を少しだけご紹介します。


定山渓(じょうざんけい)温泉郷 〜 札幌の奥座敷

 晩秋の定山渓と二見吊橋|フランクさま

南区と聞いて、まず名前が挙がるのがここ。札幌中心部から車で約1時間、渓谷に沿って宿が並ぶ温泉地です。
明治時代に修験僧・美泉定山が湯治場を開いたのが始まりで、今や地元民にも観光客にも愛される“札幌の奥座敷”。

春は新緑、秋は紅葉、冬は雪見露天と四季を通して彩りが変わる定山渓。温泉に入るだけでなく、二見吊橋や定山源泉公園など、川とともに暮らしてきた南区の土地の表情を体感できます。


定山渓温泉街の裏手に息づく「暮らし」

定山渓| 8321さま

TOCHITATEとしてご縁があった物件の多くも、実はこのあたりの山間部にあります。長年家族で営んできた民宿、かつて営業していた小さな旅館、夏だけ住んでいた別荘──そのどれもが、土地と共に歩んできた人の記憶を残しています。

そんな家々を、解体するだけで終わらせず、「次の誰かの場所」へとつなぐ橋渡しをすること。それが私たちの使命でもあります。


藻岩山(もいわやま)〜 札幌を一望する場所

藻岩山からの夜景|Kanji.Hさま

札幌市内のランドマーク的存在でありながら、実は南区と中央区の境界に位置するのがこの藻岩山。札幌中心部から車で15分程度と意外と近い名所です。ロープウェイや展望台が整備されており、夜景スポットとしても有名ですが、山麓の住宅地には“静かで上質な暮らし”が広がっています。

このエリアは、自然と都市の中間点のような存在。
「札幌市内でありながらも鳥の声が聞こえる」そんなロケーションは、移住希望者やリタイア世代のご相談が多い地域でもあります。


真駒内(まこまない)〜 冬季五輪の名残と広大な公園

1972年の札幌冬季オリンピック。多くの競技が行われたのが、南区・真駒内にあるセキスイハイムスタジアム(旧真駒内屋内競技場)です。
この周辺には、真駒内公園・真駒内川・アイスアリーナ・市民プールなどが広がり、今なお
“スポーツと自然の融合したまち”として発展しています。

TOCHITATEでも、かつて子どもの頃に通っていた方々より住宅団地の解体・売却相談をいただき、地域の変遷と個人の記憶の交差点に立ち会う場面も少なくありませんでした。


石山緑地公園

札幌市南区にある石山緑地公園は、かつての石切り場の歴史を今に伝えるユニークな公園です。採掘跡の広大な窪みを活かした「ネガティブガーデン」や、「石のモニュメント」など、石の壮大さと芸術が融合した空間が広がります。

四季折々に表情を変える自然も魅力で、特に秋の紅葉は、石肌とのコントラストが息をのむ美しさです。札幌中心部から車で約30分とアクセスも良く、都会の喧騒を離れて歴史と芸術、そして雄大な自然を堪能できる、唯一無二の観光スポットです。

旧石切山駅

1180番:旧石切山駅

石山のシンボル的な存在、「石山振興会館」(旧石切山駅)は、かつて札幌軟石の輸送を担った定山渓鉄道の重要な拠点でした。1918年(大正7年)に開業した定山渓鉄道は、石山地区で採掘される良質な札幌軟石を札幌市内へと運ぶため、この石切山駅を設置。駅周辺は軟石産業で大いに栄え、多くの人々の生活を支えました。

駅舎は札幌軟石で造られており、当時の地域産業を象徴する珍しい建築様式で、歴史保存建物その面影を今に伝えています。しかし、モータリゼーションの進展とともに鉄道輸送の需要が減少し、定山渓鉄道は1969年(昭和44年)に廃止。石切山駅もその役目を終えました。

その後、地域住民の交流拠点として石山振興会館として活用されることになり、往時の姿を偲ばせる貴重な札幌市文化財として保存・活用されています。札幌軟石の歴史と地域の発展を物語るシンボルとして、現在も地域の人々に親しまれています。

藻南公園

豊平川が静かに流れる藻南公園は、芝生広場、炊事広場、野球場、テニスコートを備えた多機能な憩いの場。春は桜、夏は青々とした芝生、秋は紅葉が彩り、四季折々の風景を身近に感じられます。休日は家族や友人とバーベキュー、川辺での水遊び、ハイキングなどが楽しめ、小・中学校の遠足先としても長年親しまれています。毎年8月初旬には「もいわ夏まつり」が開催され市内からたくさんの家族連れでにぎわいます。住宅地からのアクセスも良好で、車で数分の距離にこれほど自然豊かな公園があるのは南区ならでは。日常的に自然とアクティビティを取り入れたい方には理想の環境です。

エドウィン・ダン記念館

北海道酪農の父と呼ばれるエドウィン・ダンの功績を伝える記念館。館内には遺品や業績を描いた絵画が展示され、北海道の食と産業の礎を学ぶことができます。周辺は緑豊かで静かな環境が広がり、歴史的価値と自然が調和したエリアとして人気。近隣に住めば、散歩がてら訪れ、地域のルーツや文化に触れることができる贅沢があります。文化的背景を持つエリアは資産価値の維持にも有利で、移住後の生活の質を高めてくれる存在です。

豊平川緑地ウォーターガーデン

豊平川緑地ウォーターガーデン|職場計画さま

豊平川が静かに流れる藻南公園は、芝生広場、炊事広場、野球場、テニスコートを備えた多機能な憩いの場。春は桜、夏は青々とした芝生、秋は紅葉が彩り、四季折々の風景を身近に感じられます。休日は家族や友人とバーベキュー、川辺での水遊び、ハ北海道酪農の父と呼ばれるエドウィン・ダンの功績を伝える記念館。館内には遺品や業績を描いた絵画が展示され、北海道の食と産業の礎を学ぶことができます。周辺は緑豊かで静かな環境が広がり、歴史的価値と自然が調和したエリアとして人気。近隣に住めば、散歩がてら訪れ、地域のルーツや文化に触れることができる贅沢があります。文化的背景を持つエリアは資産価値の維持にも有利で、移住後の生活の質を高めてくれる存在です。

ミュンヘン大橋

ミュンヘン大橋|職場計画さま

札幌市南区の豊平川に架かるミュンヘン大橋は、札幌市創建120年記念として平成3年に完成した斜張橋。札幌とドイツ・ミュンヘン市との姉妹都市提携を記念して名付けられ、橋上にはミュンヘン市庁舎などのレリーフやバルコニーが設けられています。夜間はライトアップされ、川面に映る光景が美しい散歩コースに。市中心部と南区を結ぶアクセスの要所であり、車や自転車での移動も快適。近隣に住めば、日常の移動やジョギングの途中に、国際色を感じられる橋を渡るという特別な風景が手に入ります。都市生活と自然景観が交わる南区らしいスポットです。

豊平峡ダム

定山渓ダムとともに南区を代表する景勝地の一つである豊平峡ダムは、新緑や紅葉の名所として全国的に知られています。秋の紅葉は特に圧巻で、湖面に映る色彩は息をのむ美しさ。ハイキングやサイクリングに最適で、自然の美しさを日常に取り込むことが可能。移住すれば、休日の散歩コースがそのまま観光地になるという、贅沢な暮らしが待っている気配さえします。

小金湯温泉(小金湯桂不動記念保護樹木)

小金湯桂不動記念保護樹木|定山渓観光協会公式サイトさま

札幌の奥座敷のひとつ、小金湯温泉は美しい渓谷と豊富な泉質で知られ、古くから湯治場として愛されてきました。日帰り入浴施設や旅館が点在し、地元住民も気軽に訪れます。札幌市中心部より車で30分程度で名湯に浸かれる生活は、移住者にとって大きな魅力。自宅から「ちょっと行ってくる」と温泉へ出かけられる日常が温泉好きにはたまりません。

札幌芸術の森

札幌芸術の森 北海道観光地| photoBさま

40ヘクタールに及ぶ広大な敷地に、国内外の彫刻作品が点在する野外美術館やクラフト工房、美術館、野外ステージが揃う総合芸術施設。自然とアートが融合する空間は、暮らしに豊かさとインスピレーションを与えてくれます。陶芸や木工、染色などの体験教室も充実し、季節ごとの企画展や音楽イベントも多数。近隣には芸術家の工房もあり芸術家が集まるエリアです。アートや文化に触れる日常が趣味や感性を育みます。

国営滝野すずらん丘陵公園

一年を通して楽しめる大型公園で、春のスイセン、夏のカントリーガーデン、秋のコスモス、冬のスキーやチューブそりなど、四季ごとの魅力が満載。オートキャンプ場や子ども向け遊具もあり、ファミリー層には理想的な環境です。自宅から車で数分〜数十分の距離で、本格的なアウトドア体験が可能。南区に住むことで、休日の過ごし方の幅が一気に広がります。

南区のスキー・ウィンタースポーツ環境

札幌国際スキー場2|イワンさま

南区周辺には「藻岩山スキー場」「Fu’sスノーエリア」「札幌国際スキー場」などが点在。仕事帰りや休日に気軽に滑りに行ける距離感が魅力です。スキーやスノーボードはもちろん、雪中ハイキングやそり遊びなど、冬のアクティビティも充実。都市生活とリゾートライフを両立できる南区は、ウィンタースポーツ愛好家にとって理想的な拠点です。

南区というまちの魅力とは

観光名所の裏側にある、暮らしの風景・世代を超えた家族の物語・そして土地がつなぐ絆
 南区には、「名所」としてパンフレットに載る場所以外にも、その土地に根ざした“人間の営み”そのものが風景になっている場所がたくさんあります。

私たちTOCHITATEは、こうした南区で、ひとつひとつの建物の終わりと、次の誰かに引き継がれる始まりの現場に立ち会っています。

 「土地(トチ)」と「建物(タテ)」が、人と人のバトンをつなぐ。
 そんな仕事を、これからもこのまちで続けていきたいと思っています。

TOCHITATEが南区移住をおすすめする理由

札幌市南区は、都市近郊でありながら豊かな自然と文化的資産を併せ持つ全国的にも稀有なエリアです。

「札幌に住みながら、週末はリゾート気分」
そんなライフスタイルがすぐそこにあります。

北海道外からの移住やセカンドハウスを検討する方には、TOCHITATEが自信を持っておすすめできるロケーションです。